保護者の声

保護者Mさんの声

自分から空手をやってみたいと言い出した娘。女の子なので親も少し迷ったのですが、やらせてみて本当に良かったと思います。始めてから数ヶ月は道場で泣く事も多かったのですが、自分から始めてみたいと思ったことなので、休まず続けさせてみようと親も辛抱強く見守ってきました。最近では準備体操で身体が柔らかいと褒められる事がうれしいようで、それが大きな自信になった様です。まだまだこれからたくさんくやしい思いをしたり、やめたいなという気持ちに押しつぶされてしまいそうになるかと思うのですが、それを乗り越え、頑張って欲しいなと思います。これから学校生活や社会に出たときに、色々な困難に立ち向かう強い心を空手で身に付けてくれる事を楽しみに、見守っていきたいと思います。

保護者の声

保護者Oさんの声

息子が習い始めたのが、3歳の時たまたま鹿浜道場の前を通った時に「これやりたい!」と自分から言い出したのがきっかけでした。まだ早いかなと思いながらも息子の意思を大切にしようと空手を習う事にしました。始めたばかりの頃は、年上のお兄ちゃん達の圧力に圧倒され泣いてばかりでした。親にしがみつき側を離れることができない息子に「そんなに怖いならやめちゃう?」と聞くと「やる!」と一言。泣いてもやる気だけはあるんだなとビックリ!先生の「慣れれば平気ですよ」と言う言葉どおり一ヶ月も経たないうちに、みんなと一緒に並んで稽古できるようになり「楽しい」「空手好き」と言う言葉を聞けるようになりました。空手を始めて1年4ヶ月泣き虫だった息子も今では少したくましくなり、昇級審査や試合を目指して頑張っています。

保護者の声

保護者Sさんの声

入門してから、もうすぐ1年になります。当初は「身体を丈夫にしたい」「精神的に強くなってほしい」という親の願いから始めました。1年が過ぎようという今、稽古を通じ、少し自信がついてきたのだと思います。自分から「強くなりたい!」と言うようになりました。ゆっくりですが気持ちに変化が出てきています。まだ道場では泣いてしまう事もありますが今後、稽古を重ねるうちに、型や組手などでできる事が増えていけば、泣かなくなっていくのかなと思います。そして将来は空手を続ける中で「他人の痛みがわかる人間」になってくれれば幸いであるとも考えています。そのためには何事もあきらめないこと、最後に最も大切になってくることは「継続は力なり」親としてはあせらずに長く温かい目で見守っていきたいです。

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